1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号
あのときには自由党鳩山派だけに呼びかけて、そうして自由党鳩山派の切りくずしをやつて、改進党には一声もかけないで、今度は改進党だけに話をする。何たる態度でありますか。これが正しい政治家がやる態度でありますか。ほんとうに国を思い、国家非常重大の際でありますからお互いに虚心垣懐にやろうというなら、あのときなぜおやりにならなかつたか。あのとき三木武吉先輩が吉田総理をつかまえてその点を堂々と説いた。
あのときには自由党鳩山派だけに呼びかけて、そうして自由党鳩山派の切りくずしをやつて、改進党には一声もかけないで、今度は改進党だけに話をする。何たる態度でありますか。これが正しい政治家がやる態度でありますか。ほんとうに国を思い、国家非常重大の際でありますからお互いに虚心垣懐にやろうというなら、あのときなぜおやりにならなかつたか。あのとき三木武吉先輩が吉田総理をつかまえてその点を堂々と説いた。
「さつき御案内申上げた国会議事堂に集まる議員さん達を、この動物園のオリの中に全部収容して、皆様方の見物に供しようという国民運動が目下着々と進められ、近くそれの実行委員会が開かれる予定でございますが、自由党鳩山派はイタチのオリ、吉田派がブタのオリ、改進党は熊のオリ、右派社会党はコウモリのオリ、左派は全部猿が島収容、労農党はペンギンのオリ、共産党が北極熊のいるところ、とまあこういつたあんばいでございます
○安藤(覺)委員 私はただいま上程となりました内閣提出、昭和二十八年における冷害による被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案に対しまして、自由党鳩山派を代表し、各党共同提案になりまする修正案を付して原案に賛成の意を表するものであります。時間も切迫いたしておりますので、以下きわめて簡単にその理由を申し述べたく存じます。
○森幸太郎君 私は、自由党鳩山派を代表いたしまして、ただいま議題になつておりまする補正予算両案の委員長報告に対して、若干の意見を付して賛成の意を表するものであります。 本年の風水害及び冷害が未曽有の大災害でありましたことは、いまさら申上げるまでもないのであります。これが災害復旧及び冷害対策は国政上最も重大な問題でありまして、急速に万全の措置を講じなければならないところであります。
○中村(梅)委員 私は自由党鳩山派を代表いたしまして、ただいま議題となつております政府提出の補正予算案に対して賛成の意を表するものであります。
○山本(勝)委員 自由党鳩山派を代表いたしまして、ただいま提案されました両社会党の決議案に対する意見を申し上げます。 この問題は申し上げるまでもなく、第十六国会において、わか党の鈴木仙八君が運輸委員会で行つた質問に端を発したのであります。
私ども自由党鳩山派は、この法案につきまして慎重審議を重ねて参つたのでございまするが、ただいまの修正案の点が解決いたしまするならば、この法律をすみやかに制定いたしまして、悩んでおるところの漁民のために、一日も早くこれが解決に当らなければならないと考えておるものでございます。しかしながら今までの政府の各省間の連絡等のことを考えまするとき、一言意見を申し上げなければならないのでございます。